省エネなエンジニアのメモ

あらゆることの省力化など

調理家電のマニュアルはリビングに置く

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電気圧力鍋やスープメーカーなどの便利な調理家電ですが、

手軽なようで、料理担当の人以外は使い方がいまいち分からず、

もったいない状況になっている事がよくあります。

 

調理家電の魅力の一つは、料理の腕によらず、

自動である程度の仕上がりになることです。

ですが、それが料理担当の人以外に使われないのでは、

魅力半減です。

 

このようなもったいない状態を解決する方法は、意外とシンプルです。

調理家電のマニュアルを誰でも見れる

リビング(もしくはキッチン)に置いておけばよいのです。

 

もともと、家電のマニュアルは、

どんな人でも使えるように分かりやすく書かれています。

調理家電も例外ではありません。

 

しかも、殆どの調理家電はレシピがついています。

 

自分が忙しいときでも、

「このレシピの通りに作っておいて!」

と指示もかなりコンパクトに済ませることが出来ます。

 

結果、買出しすら他の家族に任せてしまえます。

(しかも出来上がった料理は美味しい)

 

料理自体は、正直、かなり修練が必要なものだと思いますが、

調理家電を使えば、料理の経験が浅くても一定水準のものが作れます!

 

ぜひ、活用してみてください。