省エネなエンジニアのメモ

あらゆることの省力化など

通勤鞄は軽くする

子育てする場合、親の体力を保ち続けるのが大事なので、通勤がある場合は、極力、通勤鞄を軽量化するのがおすすめです。

個人的には、レインバッグが最良。
雨の日の登園で、鞄が傘からはみ出しても気にならない(=子供に集中できる)し、軽い素材のわりに強度があり、値段が手頃。

次点で、エコバッグ(!?)。
最近は、買い物袋の形ではなく、ファスナー付きでトートバックのような形状のものも増えているので使えます。
黒地を選べば、オフィスカジュアルくらいなら、意外と浮かないです(そもそも、皆、他人のバッグとか見ない)。
言うまでもなく、強度があり、軽く、値段も安い。

黒地のエコバッグは、サブバッグとしても本当に便利なので、100均などで見かけたらゲットするのがおすすめです。

あと、300円均一などで売っている、ペラペラ素材の黒地リュックも使いやすいです。
行きは空っぽで背負っていって(※軽すぎて背負っていることを忘れるほど。洋服感覚)、帰りに買い物して、重たいものを格納して帰ったりすると楽。

鞄の中身については、A4サイズの書類を曲げてA5で収納できるファイルが便利。
これにより、鞄のサイズを小さくできるので、さらに軽量化できるし、選べる鞄も増えます。

鞄が軽いと、驚くほど移動が楽なので、
鞄の重量には気を付けるといいですよ~!

ではでは。

買ってよかったものリスト

育児や家事で無駄なことをするのが大の苦手な私が、買ってよかったものを、紹介します。

◆買って良かったもの
・スープメーカー→離乳食作りや、家族の栄養管理に。材料を入れてスイッチ入れるだけでスープ完成。

・70度保温可能な湯沸かしポット→電源を入れっぱなしで使用。ミルク作りがすごく楽になる。ミルクが不要になったら90度設定で普通に使う。

・食洗機→小さくても問題ない。スプーン、フォーク、箸、小皿から解放されれば十分。細々とした食器ほど威力を感じる。

・哺乳瓶のレンジ消毒機→すぐに消毒できて便利。

・乾燥可能な縦型洗濯機→小物はこれで乾燥させ、干す手間を省く。縦型なので汚れも落ちる。

・バウンサー→子供を固定できるだけで、生活の幅が広がる。親が安心してトイレに行ける。

・除湿機→雨が降っていても、これさえあれば、洗濯物が乾く。

・防水バッグ→雨の日の送り迎えで、バッグが傘からはみ出しても気にならない。子供に注力できる。


お役にたてれば幸いです。
では~。

調理家電のマニュアルはリビングに置く

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電気圧力鍋やスープメーカーなどの便利な調理家電ですが、

手軽なようで、料理担当の人以外は使い方がいまいち分からず、

もったいない状況になっている事がよくあります。

 

調理家電の魅力の一つは、料理の腕によらず、

自動である程度の仕上がりになることです。

ですが、それが料理担当の人以外に使われないのでは、

魅力半減です。

 

このようなもったいない状態を解決する方法は、意外とシンプルです。

調理家電のマニュアルを誰でも見れる

リビング(もしくはキッチン)に置いておけばよいのです。

 

もともと、家電のマニュアルは、

どんな人でも使えるように分かりやすく書かれています。

調理家電も例外ではありません。

 

しかも、殆どの調理家電はレシピがついています。

 

自分が忙しいときでも、

「このレシピの通りに作っておいて!」

と指示もかなりコンパクトに済ませることが出来ます。

 

結果、買出しすら他の家族に任せてしまえます。

(しかも出来上がった料理は美味しい)

 

料理自体は、正直、かなり修練が必要なものだと思いますが、

調理家電を使えば、料理の経験が浅くても一定水準のものが作れます!

 

ぜひ、活用してみてください。

仕事の復帰前にやること

そろそろ4月が迫ってまいりました。

復帰予定のママ、パパは、何となくソワソワしますね!(私です)

 

エンジニアの私が、仕事の復帰前にやっておく事をまとめてみました。

 

今回、私は、二人目の育休なので、

一人目の時に苦労した事をもとに復帰の計画を立てました。

 

 古い家電の買い換え

毎日使用する便利な家電ですが、

復帰後に壊れると修理に時間がかかったりと、色々面倒です。

この機会に、古い家電が無いかチェックし、余裕をもって買い換えておきましょう。

 

私の場合は、洗濯機が古くなってきていたので買い換えました。

 

消耗品の補充

復帰後は、仕事や保育園に慣れる事で精一杯になると思います。

出来れば半年~1年は買いにいかなくて済むように補充しておくと楽です。

 

友人に会っておく

上記と同じ理由で、復帰後は、友人に会う余裕がなくなります。

今のうちに会っておくほうが良いでしょう。

 

固定費の見直し

月々かかる固定費ですが、産後であれば新しい家族を加味して見直すことができます。

復帰直後は見直す時間が無いと思いますので、

今のうちに見直しておくことをお勧めします。

 

投資ポートフォリオの見直し

復帰後、ほとんど、投資に割ける時間はないです。

事前にポートフォリオを組み直しておくと安心です。

 

私の場合は、ハイリスクなものの割合を減らし、

あまり面倒をみなくて良いミドルリスクのものに入れ替えました。

 

子供の服を、1年先のぶんまで買っておく

復帰後も沢山必要になる子供の服ですが、

仕事をしていると、ゆっくり選べないし、買いに行く時間もありません。

 

季節の終わりにやっているセールを利用して、

まとめ買いするとお財布にも優しいです。

1年先のサイズが予想できない場合も、ベストなど、

比較的、様々な背丈で着れる物なら購入しやすいです。

 

パパ(ママ)との家事育児の段取り擦り合わせ&最適化

家事と育児ですが、片方にスキルが偏っている場合は、

引継ぎをします。

また、今のうちに、夫婦で話し合い、家事の導線を点検したり、

育児についても出来るだけ少ないエネルギーでお世話できるように

最適化をしておきます。

 

復帰後と同じ時間に起きて活動するシミュレーションをする

朝起きてから保育園で子供を預けるまでの時間は、

復帰後の大きな負担の一つです。

この部分をシミュレーションして、

段取り等をブラッシュアップしておくと、

実際に復帰した後も楽になります。

 

例えば、0歳児ですと、

保育園に到着してから預けるまでに20分程度は掛かるので、

余裕をもって家を出られるように考えておきましょう。

 

保育園の1日のスケジュール(昼食、お昼寝、おやつ)が分かる場合は、

子供についても1日のリズムを作ってあげると

復帰後に子供が体調を崩すことが少なくなります。

 

さいごに

復帰後の毎日はとても大変ですが、

上記のような準備で負担が軽くなると思います。

 

復帰される方の参考になれば幸いです。